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３大栄養素について
知っておきましょう。
たとえ素材が良いものであっても
バランスを考えなければ
よい食事にはならないのです。
不足したり摂取過剰になりすぎない
ようにバランスのとれた食事を
かんがえましょう。
３大栄養素
糖質（炭水化物）
犬の体に負担をかけないように
する体を動かすためのもととなる
エネルギーです。
炭水化物は糖質の状態から
脂肪にかわり体に蓄えられます。
炭水化物のとりすぎは脂肪のとり
すぎとなります。
また不足しても必要なエネルギー
不足となり健康な生活を
害します。
脂質（脂肪）
最も多くのカロリーを生み出すエネルギー
の源です。
脂肪の役割はビタミンの脂溶性ビタミンの
吸収を助けます。
脂肪が減少すると免疫力が落ちます。
たんぱく質
体を構成する細胞組織にとっては
なくてはならない栄養素です。
成長期には体を作り出します。
成犬になると体の維持につとめます。
つまり新しい細胞をつねに作るのです。
炭水化物や脂肪が足りない場合は
糖質に変化して消費されます。
過剰摂取が続くと腎臓の働きを害します。
バランスのよい食事は
プレミアムドッグフードでも十分
カバーできますが
市販のフードはあまり栄養が
とれません。
信頼できるフードを食べれば
愛犬も長生きできます。
小型犬は食事の量がすくないので
すこしでも良質のものを食べさせて
あげましょう。
「犬の体に不可欠な３大栄養素です。」
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