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動物をさまざまな形で取り扱う
業者が増えてきており
また業者によっては犬の扱いが
適切でなかったりして
愛護の問題が高まってきました。
日中の運動をさせなかったり
ゲージに１頭ずつ個別にいれて管理すると
いったことを怠る業者がおりましたので
新しく動物の愛護及び管理に関する
法律が改正されました。
以前は届出制であった
動物取扱業登録が
許可制となり保健所
による立会い検査や
取扱業管理者の定期的
な研修などが
義務となりました。
許可を最初に受ける際はもちろんのこと
更新の時などにも保健所の職員が
実際に立会いのもと、抜き打ちで
犬達が飼われている状況を
調べにきます。
ペットショップや
ブリーダーだけでなく
一般の愛犬家の方
も子犬を販売した
場合は取扱業として
の許可が必要と
なっており違反者には
罰金が課せられます。
また子供を生ませなくても
多頭飼いする飼い主様にも
登録する義務があります。
動物取扱業が
許可制となったことは
動物達を取り巻
く環境が少しでも
改善されていく
きっかけになると
思いますので
とてもよいことです。
当犬舎も動物取扱業
として県の許可を
いただきブリードしております。
われわれのパピヨン犬舎は
法律にかかわらず
一頭のワンちゃんも
不幸にすることのないように
生涯にわたって愛情をもって
接したいと考えております。
気づいた点は
改善してワンちゃんたちが
暮らしやすい
環境づくりを目指します。
「多頭飼いする方も多いので
場合によっては許可が必要となることもあります。」
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