パピヨンの逆さまつげ | |||||||||
|
|||||||||
パピヨン専門ブリーダーTOP>愛犬の病気について>愛犬の病気について2>逆さまつげ | |||||||||
サイトマップ | |||||||||
犬のまつげが目の角膜のほうに 逆方向に生えてしまった 状態のことをいいます。 まつげが常時角膜を触るので 涙目になってしまう状態です。 眼球が涙などで 一時的にぬれていて まつげが目の中に触っている だけの場合もありますので まつげの位置をよく観察してください。 涙目で異常に気づくことが多いです。 かゆいので愛犬が目をこすります。 ほおっておくと 角膜炎、結膜炎の原因に なることもあります。 早期治療が大切です。 逆さになっているまつげを抜いて あげるとよいでしょう。 犬はピンセットなどで まつげを抜いても痛くないようです。 いずれにせよ動物病院に つれていってみてもらうようにしてください。 特に子犬を初めてブリーダーさんから譲ってもらった ばかりで涙の量が多すぎる場合はまつ毛の状態を じっくりと観察してみましょう。 まつ毛が眼球に向かって生えている時は 逆さまつ毛です。脱毛する必要がありますので 獣医師に相談しましょう。 |
|||||||||
「逆さまつげは涙目になります。 |
|||||||||