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かかえているといわれている
歯周病。
パピヨンたちもわかいうちは
トラブルがないですが加齢と
ともに歯石がつきやすくなります。
歯は２歳くらいまでは白くきれいな歯で
すが何も対策をしないと
歯石がつき始めて徐々に歯が抜けて
いってしまいます。
犬の口の中はアルカリ性が強く虫歯菌が
死んでしまうので虫歯になることはまれですが
歯石が引き起こす歯周病が一番の歯を
失う原因となります。
歯周病の原因は犬の歯に
ついた歯石などで
細菌が繁殖して歯肉などが
炎症をおこす病気です。
また歯石がつくと口臭がとても強くなったりします。
悪化すると歯茎がはれあがったり
歯がぬけてしまいます。
最悪のケースですが
全身に細菌がまわり心臓、肝臓
などにも悪影響を起こすことも
あるのであなどれません。
ウェットフードなどは
歯につきやすいので
なるべくドライフードを
あたるようにします。
歯磨きをきちんとこころがけましょう。
またフードを食べた直後に水を器でがぶ飲み
する習慣にすると歯石がつきにくくなります。
給水器でなく器の水を飲む習慣にしましょう。
給水器で水を飲む習慣になると
若いうちから歯がぼろぼろになります。
健康なワンちゃんであれば
問題ないことが多いですが
加齢や病気で免疫力がおちると
悪化することもあります。
犬の歯周病予防は
習慣的なはみがきだね。
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