パピヨンのジアルジア症 | |||||||||
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ジアルジアは子犬に よく見られる寄生虫です。 主に腸に寄生します。 症状は便の水溶性、 粘液性(ゼリー状)の下痢です。 成犬で症状がでることはありません。 便の色を注意深くみると 白または黄色上の 脂質便がでます。 食べても太れないなど の症状がでます。 駆虫薬は糖衣のフラジールをコナ状に つぶして1週間ほど与えます。 錠剤のまま与えてもOKです。飲みやすい 形で飲ませましょう。 抗生剤という特別なお薬なので 獣医師の処方が必要です。 ※ フラジールを粉にしてフードにかけても フードが苦くなって子犬などがフードを食べなくなるので 錠剤を8分の1にしたものを一日1回 5日間飲ませることにより完全に ジアルジアをシャットダウンできます。 |
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