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何に使うのかわからないというご質問を
いただきます。
血統書とは純血種であるパピヨンで
血統書により登録された
両親犬から生まれた子犬であれば
申請により発行される書類です。
おもにJKCという団体とKCという団体が
発行をおこなっております。
もちろんその他にも団体があります。
この血統書により両親犬はもちろん
祖父、曾祖父がわかります。
血統書があると親戚をみつけることも
容易になります。
ウェブサイトによっては
親戚をみつけられるサイトもあるようなので
活用してみてください。
人でいえば戸籍のようなものですね。
愛犬の血筋を証明する大切な
書類ですので紛失しないようにお願いします。
紛失した時のためにコピーをとられるか
血統書の番号を控えていただくことを
おすすめいたします。
血統書は父親犬はDNA鑑定をし必要として
偽造防止になっております。
厳重なるチェックがされてから血統書発行
団体により発行されます。
JKC血統書は国際血統書であり海外の
同じような団体と提携を結んでいることが
あり海外でも書類の書き換えができるように
なっております。
通常血統書を受け取った場合は血統書の
裏にブリーダーさんのサインを確認します。
サインがなければもらうようにしてください。
このサインは子犬を第３者に譲ったので
子犬の所有権を放棄するということになります。
名義変更に必要となります。
血統書の名義変更は通常行う必要はございません。
血統書に登録された母犬が子犬を出産するとき、
またほかの母犬と交配させる場合の父犬には
血統書の名義変更が必要となります。
血統書があれば子犬を授かる時に
雌犬と雄犬が血縁関係が
ないことが容易にわかるので
近親の交配の危険を防ぐことができます。
名義変更は子犬を授かってからでも
遅くはないので急ぐ必要はありません。
名義変更するおｔ毎年会費がかかります。
名義変更、親犬のＤＮＡ登録、名義変更は
子犬が生まれてからも同時にすべて
できますのでご安心ください。
「純血種のパピヨンである証明書であり
戸籍のような役割があるのが血統書です」
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