パピヨン専門ブリーダー│愛犬の煙草の誤飲
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パピヨンの子犬ブリーダー
愛犬があやまって煙草を誤飲した
場合はニコチン中毒になる可能性が
あるのですぐに病院でみてもらいましょう。

2本以上食べるとニコチンの
中毒症状で死亡する
こともありますからタバコを
誤飲しないように
注意してください。

特に今は超小型の犬を飼っているので
少量でもすぐに致死量になるケースが
あります。

タバコは体内に取り込まれ水分があると
ニコチンの吸収が早まります。

タバコを飲んで30分から40分くらいで
ふらついたり調子がわるくなったりの
症状がでてきます。

たいていの症状が1時間くらいででるので
6時間が過ぎたらほぼ安心できるようです。

誤飲後はすぐに吐きだすことが大事です。

たががタバコと思いがちですが小さな
パピヨンにとっては危険なものです。

煙草だけでなくアクセサリー、おもちゃ
などはもちろんマチ針や釣り針を
飲んで数時間後に死亡するケースも
聞いたことがあります。

なぜか針などの鋭いものも
飲んでしまいます。

普段から誤飲され
ないように注意しましょう。

また煙草の煙も犬にとってにおい、煙は
ストレスになりますので
気をつけましょう。

この副流煙には癌を誘発する
成分が直接喫煙する人よりも
多く含まれております。

ベンゾビレンは主流煙の4倍から5倍、
アンモニアは5倍、ホルムアルデヒドは50倍以上に
なるといわれております。

それに伴い犬などのペットにも悪影響を及ぼします。
鼻の中の癌や肺がんなどです。

そのほかに血流がわるくなったりしてさまざまな
病気を誘発します。

われわれよりもずっと小さなペットですから
いたわってあげましょう。

煙草の毒もわれわれに及ぼす何倍もの
影響をあたえてしまっています。


愛犬への煙草の害

「愛犬が煙草など害になるものを食べない
ように気をつけてください。」

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