パピヨン専門ブリーダー│犬の緑内障 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パピヨン専門ブリーダーTOP>暮らしの情報@>情報A>情報B>暮らし情報C>緑内障について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サイトマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小型犬の緑内障についての情報です。 眼球は内部の圧力によって 目の大きさに膨らんでいます。 これを眼圧と呼びます。 緑内障とは眼圧が異常に高くなり、 眼の奥にある視神経が圧迫されて 視力の低下を引き起こす原因と なる恐ろしい病気です。 眼の奥にある視神経乳頭が 圧迫されると視野狭窄が おこり症状が悪化して 失明します。 いったん失った視力はもとに もどることはないので 早期発見早期治療が非常に 重要な病気です。 眼球の角膜が傷などの細菌 感染によっておこり 炎症を起こしたことで このような状態になることが あります。 犬は人の角膜よりも眼球に 占める面積の割合がとても 多いので角膜に炎症を 起こす確率が高いのです。 緑内障になる確率も高いと いえるでしょう。 白く濁っていたりして 目の状態が少しでもいつもと 違う場合はまず診療をして もらってください。 治療には圧力の原因と なっている眼球内の房水 が抑制されるように する薬と抗生剤などが 使用されます。 緑内障はなかなか治癒が難しく 手術も数回おこなうこともあります。 眼圧をうまくコントロールできる よう手術によって治療していくのです。 とにかく犬の目の病気は比較的わかりやすい ことが多いのですこしでも異常を感じたら 目の専門の獣医師に相談しましょう。 獣医師は目の専門でないと なかなか治療、診断は難しいと思います。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|