子犬のうちの痙攣(低血糖について)早めの対処が大切です

 
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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>子犬の痙攣(低血糖)
 
子犬が急に元気がなくなったり倒れたりする時、また痙攣を
起こしたりするときは

一番多い原因として
低血糖があげられます。

低血糖は子犬にとてもおこりやすく文字どうり体内の血糖値が下がること
によるショック症状としておこります。

子犬のフードの食べが悪いときは注意が必要です。

普段から食が細いと体のなかの栄養が不足してしまいとくに血液の
血糖値が大幅にさがると体を動かすことができなく
なってしまうのです。

子犬は遊ぶのが大好きですが、走リ回ったりの遊びすぎ
でも低血糖はおこります。

ですから予防としては子犬に無理な運動をさけることとフードを
十分に食べているか健康管理がかかせないものとなります。

フードの食べが悪かったときは砂糖水や蜂蜜をあたえて糖分を
補ってください。はちみつなどは与えやすいのでおすすめです。

☆重要☆

急性のけいれんなどを起こした場合はまず砂糖水、はちみつ、
ガムシロップなどできるだけ早く糖分をあたえます。

倒れてぐったりしている場合も同じようにしてください。

はちみつを口の中に塗りやすいので便利です。倒れている時は
飲み込めないのではちみつを軟膏を塗るように口の中に塗ってください。

☆☆☆☆


意識を失って飲めなない場合でも口の中になんとかふくませてください。
獣医さんに連絡する前に行ってください。

その後病院につれていき点滴を行ってください。

回復しても大切なことはどのように食事を与えていくかです。
そのままの生活を続ければとても危険です。

低血糖といっても脳に糖分がまわらなくなると失明したり、
手足のしびれなどが障害残ったりすることもあります。

パピヨン犬はとくにもともと食欲旺盛という犬種では
ないのでこういったトラブルが起こりやすいです。

まずは当犬舎にかならずご相談くださいませ。

まずはフードを適量食べているか知りたいので
食が細いような不安のある子犬の場合は
毎日3回、キッチンスケールで計測して
体重の伸びを計測します。

体重が伸びていない時、減っているときは
ドッグフードの食べる量が足りていないということで
危険な場合がありますので当犬舎に相談ください

はちみつはボツリヌス菌がまれに混在することがありますので
緊急時に使用するのは仕方ないとしても
安全に長期的に血糖値対策をする場合はブドウ糖などを
ペットショップで購入して飲ませる方がよいでしょう。


対策はいろいろとあります。
 
子犬の低血糖

「低血糖は子犬にとても
おこりやすい症状です。」
「あせらずまず砂糖水、
蜂蜜などの糖分を
とらせます。」

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