パピヨン専門ブリーダー│先住犬と新しい子犬の接し方について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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パピヨンはとても遊び好きなので多頭飼い すると一緒に犬どうしで遊べるので 楽しく生活ができます。 実際に多頭飼いする飼い主様も増えてきております。 他のワンちゃんををすでに飼われていて 新しく2頭目のパピヨンの子犬を迎えられる方 にはいくつか注意点がございます。 まず予防接種の問題ですが子犬は 生後60日過ぎでは まだウィルスに関して免疫ができていないので 外を散歩している先住犬とは遊ぶことが できません。 ワクチンの2回目が終了して 10日過ぎるまでは接触をさけましょう。 それまではしばらく新しいパピヨンと 先住犬は別々の部屋で飼うことをおすすめいたします。 犬はとてもやきもちやきです。 子犬ばかりに注目するようなことは 先住犬の前ではやめましょう。 先住犬のほうが先輩ですので まず先住犬をたてましょう。 飼い主様との時間をうばわれたと思われない ようにします。 犬は縦社会で基本的には年長者が 優先されるべきで犬もそのような 態度にでます。 食事や散歩時のリードつけなども先住犬を 優先させます。 先住犬がシャイな子の場合は無理に子犬を 近づけたりせずにしてください。 嫌がっているようであれば最初は 一緒に散歩に連れて行くことをおすすめ いたします。 楽しいことを共有すれば子犬との仲も すんなりうまく行く事が多いです。 子犬がしつこく先住犬を遊びにさそうと 先住犬は子犬に注意をします。 威嚇の動作だったり吠えたりしますが これらの動作はさほど問題となりませんので そのまま様子をみてあげてください。 子犬は先住犬の生活をよい部分も悪い部分も まねをします。 先住犬をきちんとしつけて あると子犬もまねするので世話が楽になります。 |
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「子犬ばかりに注目しないで |
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